家を造るにはお金が要ります。当たり前のことですが、実は、このお金が実際にいくらかかるのか、この時点では正確には把握しきれていない筈です。しかし、だいたいおおまかにでも、どのくらいの費用がかかるかぐらいは把握しておかないと、予定が大幅に狂ってしまい、場合によっては、家づくりを断念しなければならない羽目になってしまうこともあります。
そうならないように、この段階で概算の予算書を作成しておきましょう。そんなこと言ったってどうしていいか分らないよう!という方もいらっしゃるかもしれませんね。

家づくりに必要なお金のかかる項目には、どういうものがあってどのくらいの費用を予定すればいいのかなど、総合的な予算の立て方については、別途詳細に記述しますのでそこでしっかり勉強しましょう。