立面図
外壁模様は単なる意匠上の模様として作図することも出来ますが、例えば、ツートンの場合や玄関周りなどの一部分だけ違う材料を使い、積算・見積を拾い分けて算出することが出来ます。
当然、下地材も仕上げ材に応じて違ってきますが、それぞれの下地材も一挙に拾い出してくれます。
当然、下地材も仕上げ材に応じて違ってきますが、それぞれの下地材も一挙に拾い出してくれます。
入力画面の主な説明
高さ表示は、この図面の場合東立面図に表示させていますが、どの面でも表示させることが出来ますし、当然[「表示」「非表示」を選択することが出来ます。
トップライトや棟換気金物などの表示、積算は全て自動で算出してくれます。
図面のレイアウトは自由です。用紙サイズによりレイアウトも違ってはきますが、バランスの良い図面レイアウトが、ワンタッチでとても簡単に出来ますのでありがたいです。
デフォルトで配置することも出来ますが、東西南北のそれぞれの面を、自分の好みで自由に配置できますし、縦横の配置そろえも簡単に処理してくれます。
縮尺も自由です。立面図は通常1/100ですが、1/50の図面をお客様に提示することで、お客様の気を引くことも可能となります。また、描画スタイルで標準のほかにフリーハンド描画も出来ますし、筋違の「表示」「非表示」も選択できます。
このように、自分の好みに応じて自由に設定できますので、不便さを感じることは殆どありません。
作画設定画面の主な説明
例えば、
開口部の入力中に外観を確認しながら、場合によっては開口部の変更をすることが出来ます。
屋根の場合は、
勾配を変更したりして、1階の屋根が開口部に干渉していないかどうかのチェックに利用できます。
開口部の入力中に外観を確認しながら、場合によっては開口部の変更をすることが出来ます。
屋根の場合は、
勾配を変更したりして、1階の屋根が開口部に干渉していないかどうかのチェックに利用できます。