◇ 床伏図入力 ＞ 梁

タブシートの［桁・梁］を選択することにより入力画面の切替ができます。

床伏入力メインメニューより、［梁］を選択しますと入力可能となります。

「梁」は木梁・丸太梁・鉄梁等の選択を行い、始終点指示により入力します。

梁の断面寸法については、
ユーティリティーの「構造材単価登録」で登録されている寸法が処理ウィンドウに表示されますので、使用する寸法を選択し入力を行います。

区間入力　　　：梁の入力をします。
寸法変更　　　：指示された桁・梁・マクラを現在選択中の材種・寸法に置き換えます。
但し、桁・梁とマクラが同一箇所にある場合は、桁・梁の方を置き換えます。
マクラ区間入力：マクラ梁の入力をします。
マクラ寸法変更：指示された桁・梁・マクラを現在選択中の材種・寸法に置き換えます。
但し、桁・梁とマクラが同一箇所にある場合は、桁・梁の方を置き換えます。

［Ｘ軸・Ｙ軸平行入力］をチェックしますと、Ｘ軸・Ｙ軸平行入力となります。
［現在選択中の材種のみ表示］をチェックしますと、一致しない材種の梁が薄く表示されます。

土台と同様に［定尺加算値］を設定できます。