◆ 「根太(ピッチ)」では、
構造材仕様入力において入力されていた根太間隔と、違う間隔の床組の入力ができます。
構造材仕様入力において入力されていた根太間隔と、違う間隔の床組の入力ができます。
床伏入力メインメニューより、[根太(ピッチ)]を選択しますと入力可能となります。
修正を行う場合には、
「対象の床組指示・ピッチの数値入力・割付線分指示」により、床組内に指定されたピッチで根太が入力されます。
但し、ピッチが端数となる様な場合、
例えばモジュールが910の場合、1/3モジュール毎に根太を入力しようとすると、ピッチは303.33・・・となってしまいます。
処理ウィンドウからの正確な数値入力は不可能となります。
この様な場合には、構造材仕様入力の「ピッチ」によりセットし[根太]で入力して下さい。
構造材仕様入力で変更しても既存の根太はそのままです。