◆ 「物件回転・反転」では物件全体を回転したり反転することが出来ます。
[はい(Y)]をクリックしますと入力した内容を保存します。
[いいえ(N)]をクリックしますと入力した内容は保存しません。
「補助」のブルダウンメニューから、
《物件回転・反転》を選択することにより、下記の画面が表示されます。
物件回転・反転メニューより
「移動」「回転左90度」「回転右90度」「回転180度」「反転X軸対称」「反転Y軸対称」を選択します。
本メニューにおいて処理を行うのは、物件データのみとなります。
図面データは変更されません。製図システムにて[図面作成]を行ないます。
入力方法は基準点を指示し、次に移動点を指示します。
それぞれ移動・回転・反転された仮想外壁線が表示されます。
[はい(Y)]をクリックしますと入力した内容を保存します。
[いいえ(N)]をクリックしますと入力した内容は保存しません。
物件回転・反転を終了する場合は[終了]をクリックします。
移動・回転・反転の考え方は下記の通りです。
回転・反転についての操作イメージを、参考までに下記に示します。