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◆ 「リストア」とは、「バックアップ」で保存した物件を読み込めるようにすることをいいます。

読込 構造変更 複写 削除 バックアップ

圧縮 解凍 バージョンアップ フォルダ変更 シート管理

[リストア]ボタンをクリックしますと下記画面が表示されます。

リストア

ここでリストアを行うファイルの種類を選択します。

物件ファイルと積算ファイルは、常に1組でバックアップおよびリストアを行います。
この時、物件ファイルを選択しないと、
物件管理ウィンドウで選択されている物件に、図面ファイルや積算ファイルを上書きするようになります。

物件ファイルを選択しますと、
バックアップされている物件データをコピーして新たに物件を作成するようになります。

[選択終了]ボタンをクリックしますと、下記の画面が表示されます。

フロッピーのドライブを自動で検索します。

フロッピーが挿入されていない場合は、下記の確認メッセージが表示されます。

リストア2

「OK」ボタンでフロッピーからリストアします。

外付けハードディスクやMOからリストアしたい場合は「キャンセル」をクリックします。

リストア3

リストア元のフォルダを指定して、
[実行]ボタンをクリックしますと下記の画面が表示されます。(例:USBメモリ)

リストア4

リストア物件保存フォルダ名を入力して、
[実行]ボタンをクリックしますと下記の画面が表示されます。

リストア5

[はい(Y)]ボタンをクリックしますと指定した物件のデータを読込みます。
[いいえ(N)]ボタンをクリックしますと物件データの読込を中止します。

リストア物件保存フォルダ名を変更しないで、
同じフォルダ名にしますと下記の確認メッセージが表示されます。

分かりやすいフォルダ名に変更して下さい。

リストア6