製図システム
【応用入力(A)メニュー】 ＞ 〔図面修正〕 ＞ DB変換
◆ 「DB変換」では作成された図面をDB変換できます。
図面修正メニューから、『DB変換』を選択しますと下記の画面が表示されます。
作成された図面の一覧表がダイアログボックスに表示されます。
図面種別を選択しますと、それに対応する図面作成済の図面名が表示されます。
選択した図面種別に図面が11以上ある場合、［前頁］［次頁］ボタンで頁を切替することができます。
DB変換しますと、その物件のフォルダの配下に、修正用図面データ（WDB）が作成されます。
DB変換したい図面を選択して［実行］ボタンを押します。
［終了］ボタンを押しますとDB変換を終了します。
使用例として、
DB変換した図面を［汎用起動］した画面に配置して１枚の図面にします。
DB変換しておきますと、図面を作成し直してもDB変換した図面は影響を受けません。
従って独立した図面として個別に保存しておきたい場合に使用できます。
１つのCADの図面を使用して、複数の図面を作成することができます。
簡易平面図を使用して「電気配線図」・「給排水図」等を作成する場合等です。
複数のDB変換された図面を配置して１つの図面とする事ができます。
上記の例の通り建具表等に使用できます。
建売等で、異なった物件を１つの図面に配置する事もできます。