◇ 線分入力 > 206縦枠

オペレーションマップ
意匠データ入力操作
【基本(I)メニュー】 > 〔線分入力〕 > 206縦枠
◆ 「206縦枠」では、壁の一部を206壁とする場合に206縦枠を入力します。

線分入力メニューから、『206縦枠』を選択しますと下記の画面が表示されます。

206縦枠

[206縦枠]をクリックし始終点により入力を行います。

但し、下記の場合は入力不要です。
界壁部・スキップ部は自動的に206壁となります。
仕様入力で縦枠を「206」にて更新した場合は入力できません。

「芯ずれ指示」は、指示された方向の逆側の壁外面を、標準の「204壁」と面合わせにします。
「芯ずれ指示」がない場合は「206壁」を通り芯中央に配置します。

入力手順は下記の通りです。

206縦枠1