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◇ 花簾(はなすだれ)[1]

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雨の日を除いて、殆ど毎日カメラを首に掛けながらウォーキングをしています。
季節にも依りますが、風にゆらゆらと揺れながら、太陽に向かって目一杯輝いているお花もとても良いと思います。ファインダー越しに見るお花たちの表情から、私は一日の中で朝の5時位から7時位迄が、お花たちの一番輝ける時間帯だと思っています。
花の命はとても短く、それでいて人々に与える癒やしや安らぎは計り知れないものがあります。それだけに、その輝いている時間が愛おしく、ついつい見とれてしまうことがしばしばです。
せっかく美しく咲いてくれたお花たちの命を残しておこうと思い、アルバム風に掲載することにしました。

長いこと愛用しているカメラですが、もう古くなってしまった感があって、今はやりの画素数の高いカメラと違って、画質に少々の難があります。気になるところです。
それでも、もし「いいね!」と思われるお花がありましたら、ボタンをクリックしていただければ、お花たちもニッコリ微笑んでくれるのではないでしょうか。

多くの画像を掲載していますので、表示に多少時間がかかる場合があるかもしれません。

     

画像をタップ(クリック)しますと、拡大画像を見ることが出来ます!

『花の命は短くて苦しきことのみ多かりき』
この短詩は林 芙美子の作ですが、女性を花にたとえ、楽しい若い時代は短く、苦しいときが多かったみずからの半生をうたったものとされています。
時代背景もありますが、
なんのなんの、昨今は男性ですら同様のことが言えるのではないでしょうか。


     



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