【基本(I)メニュー】

「開口移動」では入力済の開口部の移動が出来ます。それぞれの入力方法について説明します。

「畳数・面積」は、各部屋の面積を図面に表示したいときに入力します。「畳数・面積」には、畳の枚数で表示する方法と㎡数で表示する方法があります。

「外観確認」で、入力物件の外観（外観パース・立面図4面）を確認と修正ができます。「基本」のプルダウンメニューから、「外観確認」を選択することにより下記の画面が表示されます。外観確認ができるのは下記のメニューです。

「ドーマー屋根情報入力」ではドーマー屋根に関する情報を設定します。「ドーマー屋根情報入力」ボタンで下図のような画面となり、諸事項を選択できるようになります。

メニューの「部屋入力」をクリックしますと次のような展開となります。それぞれの説明を別ページで用意しています。

「床框」では、床の間と床脇室に框床等に対して入力します。線分入力メニューから、『床框』を選択しますと下記の画面が表示されます。

「設備情報入力」では設備に関する情報を設定します。「設備情報入力」ボタンで下図のような画面となり、諸事項を選択及び記入できるようになります。

「建具種類」では入力したい建具の種類を一覧より選択します。「建具種類」の「参…」をクリックしますと、次のようなメニューが出ます。

「206縦枠」では、壁の一部を206壁とする場合に206縦枠を入力します。線分入力メニューから、『206縦枠』を選択しますと下記の画面が表示されます。

「天井面」は勾配天井にしたいときなどに入力します。「天井面」は通常水平天井の場合は入力する必要はありません。片流れ天井や船底天井など、天井に勾配を付けたいときや、天井に段差を付けたいときなどに入力します。

「鬼瓦」は棟木・隅木・下り棟線上に入力出来ます。屋根入力メニューから、「鬼瓦」を選択しますと入力可能となります。

「 のし瓦」は棟木・隅木・下り棟線上に入力出来ます。屋根入力メニューから、『のし瓦』を選択しますと入力可能となります。