屋根入力

意匠データ入力操作 【基本(I)メニュー】 ＞ 〔屋根入力〕 ＞ 高さ基準 ◆ 「高さ基準」とは屋根の高さの基準となる線です。 「高さ基準」をクリックしますと次のようなメニュー画面となります。 軒高 外壁と同一で良い場合は、「外壁と同一」ボ...

「煙突」を建物内外に入力することが可能です。屋根入力メニューから「煙突」を選択しますと入力可能となります。

「ドーマー」とは本屋根の上に作られる小屋根のことをいいます。屋根入力メニューから、『ドーマー』を選択しますと下記の画面が表示されます。

「軒線」とは、屋根領域を決めるための軒の出の領域のことをいいます。屋根入力メニューから、『軒線』を選択しますと下記の画面が表示されます。

「トップライト」は２点対角ヒットで入力します。屋根入力メニューから、「トップライト」を選択しますと入力可能となります。

「水平軒裏」は軒裏を水平に作画させたい場合に入力します。屋根入力メニューから、「水平軒裏」を選択しますと下記の画面が表示されます。

「屋根面」とは、軒の出領域内で構成される屋根の面のことをいいます。屋根入力メニューから、『屋根面』を選択しますと下記の画面が表示されます。

「化粧母屋」は外壁から出る化粧棟木や化粧桁のことをいいます。屋根入力メニューから、『化粧母屋』を選択しますと入力可能となります。

「屋根自動生成」は簡単な屋根を自動で生成してくれる機能です。システムが高さ基準、軒線、屋根面、屋根上壁、水平軒裏を自動で設定しますのでとても便利です。

「 のし瓦」は棟木・隅木・下り棟線上に入力出来ます。屋根入力メニューから、『のし瓦』を選択しますと入力可能となります。

「 パラペット」は、高さ指定することで、水平・勾配のそれぞれを入力出来ます。屋根入力メニューから、「パラペット」を選択しますと下記の画面が表示されます。

「軒の出作画」機能では立面図に軒の出を作画することができます。屋根入力メニューから、『軒の出作画』を選択すると入力可能となります。