大会社の中枢部への挑戦を決意した、一社員のとった行動が意外な展開を生む

第五章 助っ人

◇ 第五章 助っ人

津山は作成した提案書と添付書類の文章に、誤字・誤記・脱字・誤植等が無いか、パソコン画面上は勿論、実際に印刷してくまなく一字一句、何度も慎重にチェックし、確認した上で印刷した。そして、部長の指示に従い、A4の茶封筒に入れ、糊付けした上にセロテープを貼り、表に田畑部長殿へとサインペンで書き、横に赤字で開封厳禁と書いた。馬鹿丁寧とはこのことである。津山は自分でも、そこまでしなくてもと自笑ながら、午後の三時頃に沢田課長のデスクに足を運んだ。

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