長いようで短い人生。心に響く感動と共に生きれたら……。
決して消えて無くならない、
熱い想いと、
胸の中で赤々と燃える鮮烈な残像。
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それは、
生きているという証でもあり、
明日の希望への架け橋でもあります。

◇ もっと

この手に掴みきれないくらいの夢を下さいこの小さな胸から溢れるくらいの愛を下さいそしたら

◇ 月に泣く

いつからなんだよ おまえってやつは変わる渡世に 背中を向けて一人意気がる 馬鹿なやつしょせん世間の つまはじきどうせ俺など 場末のごみさ夜空見上げて 月に泣く月に泣く泣く 月に泣く

◇ 壊れたアンテナ

お前のアンテナは壊れてる友人のその言葉にはっと目が醒めたぼやけた世界聞こえてこない歓声感動のない日々

◇ 海-2

待っててよこの舟に乗ったらすぐ逢えるから

◇ 海-1

往くもよし來るも良し時を刻んでただひたすらに

◇ 雨の歩道

夜雨に濡れた歩道人ごみの中に一人たたずむ婦人ショーウインドウの前に立ちじっと見つめるその顔は憧れの衝動なのかそれとも諦めのため息か

◇ 塩入橋情話

ねじめ雄川おがわの夕霧にかすんで浮かぶ面影よ赤い欄干恋路の旅か立てば見えるよ聞こえくるもぜかあの子のささやき吐息抱いて離さぬもう二度と死ぬほど好きな人だから

◇ 日暮どき

やわらかですね あなたの手温もりつたう あなたの手握りしめれば 熱くなるもう少しだけ そのままで私の好きな 日暮どき歩いてみようか 海あたり水平線に 夕日が落ちる

◇ 空-1

照りつける太陽焦げ付く大地

◇ チャットは楽し

チャットを始めた頃の思いを、短歌風に作ってみました。

◇ 未来

与えらた人生と受けとめるのか授かった人生と受けとめるかは人それぞれ自由な考えでしょうどちらも命を燃やし息が絶えるまで生きなければならないのは確かです

◇ ひらめき

ひらめきはときめきときめきが脳を刺激する熱い心が脳をまた刺激する

◇ 佐多岬旅情

せつないときは 目を閉じて佐多の岬を 思い出す朝霧に 海沈み白い灯台 まぼろしの恋の灯りが 見え隠れ

◇ 君に夢中

君の奏でる歌声は天使のようで君のささやきは甘い香水のよう目を閉じると すべてが君に向かいああ 僕はいまさらに 君に夢中

◇ 半歩先

まだ知らない自分がいるきっといるはずだ諦めてはいないけどほんとの自分が見つからない

◇ 山-1

山に宿る神々に我が運命のいかばかりかを尋ねる

◇ 夕陽

なぎの海岸 白い砂浜 遠くに霞む山々水平線の彼方に浮かぶ夕陽影を抱いた客船が人々の 幾多の歓喜 無限の感動を乗せて行くいとしき人に逢いたいと 海に託し 夕陽に叫ぶ逢えない日々の切なさを 何で描けばいいのだろう

◇ 今日が始まり

今日の風に吹かれたら明日という日が来るさ今日と変わらない明日がねだっていつもそうだから

◇ 静寂の時空

海岸の砂浜に腰をかけ地平線の遠くに見える街並の灯りをただぼんやりと眺めていたスーっと流れる灯りは漁船の灯りだろう静寂があたりを包み手が届きそうな満天の星空およそ大都会では見ることの出来ない自然のきらめきである

◇ 川の流れに

川は人生の鏡狭く荒々しい上流は朝もやが立ち神秘の世界景色豊かな中流は自然に満ちたさわやかさ

◇ 姉

姉は小さい頃から弟の私の面倒をよく見てくれた。姉は私の顔をじっと見つめて、

◇ 街-3

微かに聞こえる潮騒の唄

◇ 最上階から

眼下に広がる夜の街並み灯かりの数だけ街があるあの灯かりの下で人は何を思い何を楽しむいや、あの灯かりの下で何を悲しみ何を愁う

◇ 未来の自分は?

今日という日はどんな一日になるのでしょう。一日一日の積み重ねの集大成として未来の自分があるのなら、日々の燃焼度合いが、未来の自分を形成する上で、重要なファクターであることは誰しも思うことです。

◇ 愛の翼 (第二幕)

思えば自分ながら大胆な行動である。 母親に黙って家を出てしまった。妹の由紀子にそっと告げただけで、家を飛び出してしまった。掛かってきた電話で、東京の友達の所に居ると、母親に初めての嘘をついた。海外に出張中の父親は、そんなことを今は知る由もないが、いずれ、ばれる時が来る。その時の覚悟は出来ていた。

◇ はじめに

デジカメの腕が悪くて被写体には申し訳ないような気がしています。(笑) なんとか言の葉でカバーしようとしたつもりですが

◇ 素地を磨く

ダイヤモンドに例えて、磨けば光るなんて良く言いますが、磨いても全然光らない人もいる訳ですよね。素地の問題だと思います。

◇ 冬の詩

雪の朝 白き吐息に 首すぼめ

◇ 母の涙

我が子よ 分かって欲しい いつの日かこの母の苦しみ この母の慟哭これが人生 これが常よ夜毎めぐり来る 葛藤を今 遠い彼方へと 追いやって君のため希望の星の光となって輝きを増そう

◇ 花-5

散りゆく花の悲しさをそっと隠して

◇ はじめに

ふとした時ふとしたはずみに何かを思い知らされる時があります。 それは自分の過去の悔恨であったり、望に満ちた未来への予感であったりします。でも、それらはまさに自分自身の生きてる証とも言えます。

◇ 人花

隣家の庭の片隅に 道路に向かって 咲いていたアジサイ 今はすっかり枯れ果てて 見る影も無い

◇ 真夜中のメロディー

ときめきが時間を止めて 二人だけの心模様夢が天から舞い降りて 眠れぬ夜になればいい心せかされ何語ろうか 心はしゃいで夜が微笑む涙で聴いたおやすみの曲 ああ君は僕の天使

◇ 人間だから

とうとうここまで来てしまった川の流れに乗ってこれから何処へ行こう大海原に出て遠い遠い島にたどり着いても良しきらきらと輝く夜空の星を数える間に白い砂丘にたどり着くも良いこの自然の懐に抱かれて静かに眠りについても良し大事にしてきた何もかもが消えて無くなっても良い

◇ 風に乗る

風よ 君は何処から来たの?そよそよと ここちいいねそうだ! 君の背中に乗せてくれないかい?そして 僕と旅をしないかい?いままで暮らしたことのある街やお世話になった人を訪ねてみたいんだ

◇ 頑張っている人への拍手

良くないニュースばかりの中で、嬉しいニュースも時々あります。毎日嬉しいニュースばかりだといいのにと思いますが……
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