長いようで短い人生 心に響く感動と共に生きれたら……

エッセイ

エッセイ
未来という時間に到達し、何かの弾みで過去を振り返り、そこに、おぼろげではない、はっきりとした自分の心の存在が見えた時、人ははじめて自分に安堵するものです。
誰にでも与えられた、ごくごく普通の生活の中に潜む心の機微を、飾りのない、ありのままの言葉で綴る。そして、綴ることで知る自分のほんとの姿を鏡に映したとき、初めて生きている感動を覚えます。

◇ スクラップ記事を議題にした意見交換会のおススメ

エッセイ。新聞や書物、週刊誌、雑誌、マンガ本、広告やチラシ等のスクラップ記事の効果的な活用法については、既に多くの職場や学校等で実施されてるかもしれませんが、ここでは家庭内での活用法について詳しく記述してみたいと思います。

◇ エレキベースを演奏したくて

エッセイ。衝動買い。舞台でスポットライトを浴びながら、エレキベースを演奏しているイケメンプレイヤーのカッコ良さに全身がしびれてしまいました。その時何を狂ったか、自分もあんなプレーヤーになりたいという思いが、急激に体内を駆け巡ったのです。

◇ はじめに(綴ることの意味)

エッセイ。自分の思いや夢や想像を、時間の経過と共に、何処かに書き残していくことは、とても大切なような気がします。常に変化する自分の心の軌跡を、新鮮なまま、いつまでも記憶しておくことは至難です。

◇ 恋する乙女

エッセイ。これから作ろうとする料理は義理で作るのではない。大好きな彼の為に作るのだ。そう思うと心がうきうきとし、窓から差し込む朝日の色が何故か違って見えた。

◇ 友人関係

エッセイ。親だから、友人だから、何でも話さなければならないなんて、そんな窮屈な考え方が、かえって関係を壊してしまうと思うんです。

◇ 未来の自分は?

エッセイ。今日という日はどんな一日になるのでしょう。一日一日の積み重ねの集大成として未来の自分があるのなら、日々の燃焼度合いが、未来の自分を形成する上で、重要なファクターであることは誰しも思うことです。

◇ 魔法の言葉

エッセイ。最近のコンビニ弁当も捨てたもんじゃないですね。結構いけます。でも、思うに、やっぱり家庭で食べる食事が何と言っても美味しい!食事なんて、腹に納まればいいなんて、いつも思っていました。

◇ 宝くじ

エッセイ。宝くじと早く縁結びしたい。これまでどれだけの宝くじと出会い、お別れしたことでしょう。買うときはえびす顔に見えても、いざとなると、なんて冷酷な鬼なのだろうと思ったりします。

◇ 母の涙

エッセイ。隣の人からこんな話を聞いた。弱音を決して顔に出さない母親ではあったが、バスに乗り遠くに消えるまで私を見送った後、母が一人泣いていたと言う。それを聞いて母が老いたことを感じた。

◇ 風のささやき

エッセイ。今年の冬は寒さが厳しくなるから風邪など引かないように気をつけるんだよ。寒かったら木の葉で身を包んで温かかった昔の思い出でたき火をするんだよ。

◇ 美食について

エッセイ。食事の楽しみが、最近になって特に強くなっています。一日の内、一番楽しみなことは何といっても食べることです。だから太ってしまうんじゃ?と、どこかで誰かがささやいている声が聞こえてきそうです。

◇ 美しい笑顔

エッセイ。散歩。その顔は微笑みを満面にたずさえていた。多分初めて見る絵に描いたようなとても美しい笑顔だった。その時以来 私の心にかすかな明かりが灯った。

◇ 日本女性の魅力

エッセイ。日本女性の魅力を、もっともっと世界にアピールすることが、今求められているのではないでしょうか。ガンバレ大和撫子!

◇ 特効薬の処方箋

エッセイ。タバコを止めて、かれこれ7年が経過しました。タバコをひと時も離さず持ち歩いていたヘビースモーカーに、禁煙を決心をさせたのは手術後のドクターの一言でした。

◇ 素地を磨く

エッセイ。ダイヤモンドに例えて、磨けば光るなんて良く言いますが、磨いても全然光らない人もいる訳ですよね。素地の問題だと思います。

◇ 青い鳥

エッセイ。この世に幸せを運んでくれる青い鳥がいると聞いて、私は探しに出かけました。そして、やっとの思いで、青い鳥を見つけることができました。せっかくの機会だから、じっくり語り合おうと思いました。

◇ 愛読書

エッセイ。愛読している本があることは良いことだと思います。自分を励ましてくれる本。自分を元気づけてくれる本。人生に役に立つ本。などなど、その人の置かれている立場や、人生の目的や人生観に基づき、

◇ 人生はこれから

エッセイ。世の中は思わぬことも起こるし、それによって右往左往することもあると思うけど、そういう時は、じっくり考えて、知恵を出していけば、何とかなるもんですよ。

◇ 自分で蒔いた種

エッセイ。昨今の社会情勢が、仕事のあり方に変化をもたらしているようです。勤め人にとっては辛いところもあるかもしれません。それでも、

◇ 時の流れの中で

エッセイ。ふと思うことがあります。自分はこんな生き方で良いのだろうかと。あは、何をいまさらなんて言わないでください。こんなこと思うのは、

◇ 姉

エッセイ。姉は小さい頃から弟の私の面倒をよく見てくれた。姉は私の顔をじっと見つめて、

◇ 散歩のスタイル

エッセイ。この季節になりますと、公園で散歩している人を良く見かけます。ご夫婦で仲良く語らいながら歩く人。

◇ 今風の小さな心

エッセイ。道を歩いていますと、よく学校に通う小学生や中学生に会います。また、公園などでは遊んでいる小さな子供たちに会います。通りすがりに、「おはよう」とか「こんにちは」と声をかけるのですが、

◇ 今やらなければ

エッセイ。世界中で起きる日々の出来事や事件は、私たちの生活に少なからず影響を与えていると思うのですが、これらのあふれる情報が、自分にとって興味ある情報かどうかは、人それぞれでしょうから、

◇ 頑張っている人への拍手

エッセイ。良くないニュースばかりの中で、嬉しいニュースも時々あります。毎日嬉しいニュースばかりだといいのにと思いますが……

◇ 可愛くて愛くるしいから

エッセイ。猫も大好きなのですが犬もこよなく好きな私です。随分前の話ですが、どこからか貰ってきた子犬をどうしても飼いたいと、娘に泣きながら懇願された時のことです。

◇ 運のつき

エッセイ。電線に止まっているカラスの多さに驚かされます。特に生ごみ日は多いような気がします。カラスは元来賢い鳥だと言われていますが、生ごみにかぶさっている網を、もろともせずあさっている姿は、なんだか怖いような不気味なような気がします。

◇ 愛育の素晴らしさ

エッセイ。花や植物に愛情を注ぐことは、とても素晴らしいことだと思っています。日々手塩にかけて深い愛情を注ぐことで、花は鮮やかな美を奏で、植物はつややかな緑となって私たちに喜びを与えてくれます。

◇ 愛と憎しみ

エッセイ。愛と憎しみは表裏一体のような気がします。特に恋愛関係が破綻した時、その破綻の原因によっては、すさまじいばかりの憎しみが、思いを支配するようになることもあります。

◇ サッカーくじのこと

エッセイ。ここ数年、サッカーくじを随分買いました。勝ち負けを事前に予想して当てるなんて・・・自分にはとても買う気になれない。なんて最初考えていました。でも、

◇ ささやかな幸せ

エッセイ。最近のコンビニ弁当も捨てたもんじゃないですね。結構いけます。でも思うに、やっぱり家庭で食べる食事が何と言っても美味しい!

◇ ゴールデンタイム

エッセイ。最近創作意欲が全く湧かなくなってしまいました。原因は分りませんが、ま、そのうちその気になるだろうなんて、生来ののんびり思考が、そうさせているのだと思うようにしています。

◇ 子供の成長

エッセイ。朝から久しぶりに家でのんびりしていた。窓から漏れる日差しはさほど強くなく、開け放たれた窓から吹き込む柔らかな風が心地良かった。遠くで子供達が遊んでいるのが見える。
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