長いようで短い人生 心に響く感動と共に生きれたら……

愛の唄

愛の唄

◇ 未練

あなたの思いを知りたくて ためらいがちに掛けた言葉にいつも微笑み投げかけて くれるやさしさ嬉しくて僕の心はゆれまどう 僕の心はさざなみのようほんとのことがわからぬままに ああひとり芝居だけど だけど あなたはもう私の中にいる

◇ 同じ空の下

二人で見たショーウィンドー いま雪模様向き合ったコーヒーブレイク一つ一つがスポットライトに いつも照らされひかれ白い季節の頃となり 遠くても同じ空の下

◇ 真夜中のメロディー

ときめきが時間を止めて 二人だけの心模様夢が天から舞い降りて 眠れぬ夜になればいい心せかされ何語ろうか 心はしゃいで夜が微笑む涙で聴いたおやすみの曲 ああ君は僕の天使

◇ 君に夢中

君の奏でる歌声は天使のようで君のささやきは甘い香水のよう目を閉じると すべてが君に向かいああ 僕はいまさらに 君に夢中

◇ なぜ?

なぜ君はそんなにつれないのほかに好きな人いるんだねもう忘れてほしいと言うんだねああ 僕のどこが気に入らないのか 言ってよ

◇ 今はもう

いつか見たあの青いブランコもいつも見るこの赤い花達も今はもう違う色 違う顔微笑む君のまなざしが きらめきながら照らす

◇ 愛のこだま

忘れかけてたあの日のときめきが君のささやきに乗ってやってきたあの声あの顔あのしぐさ 長い時間を埋めて今新しい感動となって戻ってきたよ
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