平屋建21坪タイプ②(南玄関 片流れ)の開口部を全てスリット窓にし屋根を新方形(変形寄棟)にしたプランです。間取りを多少変更しました。トップライトで明かりは十分確保できます。平屋建の場合のチェック項目は壁量の計算と耐力壁偏心率計算のみです。
建築面積74.11㎡(22.38坪)、床面積72.45㎡(21.88坪)、施工面積74.11㎡(22.38坪)
建物寸法:X方向×Y方向(mm) 10010×7735 基準寸法(M):910mm
2LDK、シューズクローク玄関
このようなデザインの場合の留意点は、インテリア家具などの搬入・搬出用の開口部の確保です。
全ての耐力壁を筋違で構成した場合の耐震チェックポイントの計算結果
◆ 平面図と外観パース モデュール(基準寸法):910mm :筋違 45×90
1階平面図
外観パース