地震に強い家の図面プラス各間取りと外観に対する耐震に重要なチェックポイントのデータを閲覧できます
MNJK MN住宅建築研究室
▼ ▼ 木造住宅耐震設計モデルプラン集 ▼ ▼
災害から身を守る一つの答えがここにあります
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◇ 2階建34坪タイプ④(東玄関 片流れ+入母屋)【全筋違】


屋根を片流れ+入母屋にしたプランです。屋根形状等外観デザインを変更する場合は、各チェック項目の再計算をして安全を確認しなければなりません。
建築面積61.27㎡(18.50坪)、床面積112.61㎡(34.00坪)、施工面積121.30㎡(36.62坪)
建物寸法:X方向×Y方向(mm) 10920×6370 基準寸法(M):910mm
4LDK、シューズクローク玄関、(ロフト・小屋裏収納可)

全ての耐力壁を筋違で構成した場合の耐震チェックポイントの計算結果

◆ 平面図と外観パース モデュール(基準寸法):910mm  筋違:45×90


1階平面図

2階平面図

外観パース

1.柱の直下率 クリアしなければならない数値:50%以上



2.間仕切直下率 クリアしなければならない数値:60%以上



3.耐力壁直下率 クリアしなければならない数値:50%以上



4.耐力壁量計算 X方向・Y方向共に設計壁量の合計 > 必要壁量(床面積・見付面積)




5.耐力壁偏心率計算 1階、2階の各Xe・Yeの数値を限りなく0に近づける 許容値:0.15以下