2階建30坪タイプ32(東玄関 切妻)の屋根を寄棟にしたプランです。屋根形状等外観デザインを変更する場合は、各チェック項目の再計算をして安全を確認しなければなりません。
建築面積50.23㎡(15.17坪)、床面積99.91㎡(30.17坪)、施工面積99.91㎡(30.17坪)
建物寸法:X方向×Y方向(mm) 9100×5460 基準寸法(M):910mm
4LDK、リビング階段
このようなデザインの場合の留意点は、緩勾配屋根(ポーチ上部)からの輻射熱を防止する為の高断熱施工と雨音対策です。また、緩勾配屋根の排水口に木の葉などが詰まってしまい、全体が雨水でプール化してしまうことがありますので、必ずオーバフロー用の排水管を壁に取り付けることを忘れないようにしましょう。
全ての耐力壁を筋違で構成した場合の耐震チェックポイントの計算結果
◆ 平面図と外観パース モデュール(基準寸法):910mm :筋違 45×90
1階平面図
2階平面図
外観パース