屋根形状をソーラーパネルの設置の事を考えて片流れにしてみましたが、もちろん他の形状も可能です。屋根形状等外観デザインを変更する場合は、各チェック項目の再計算をして安全を確認しなければなりません。
建築面積74.94㎡(22.63坪)、床面積97.71㎡(29.50坪)、施工面積133.32㎡(40.25坪)
建物寸法:X方向×Y方向(mm) 8190×7280 基準寸法(M):910mm
3LDK、ビルトインカーポート、シューズクローク玄関、リビング階段、(ロフト・小屋裏収納可)
寄棟屋根はコチラ
このようなデザインの場合の留意点は、緩勾配屋根やバルコニー等からの輻射熱を防止する為の高断熱施工と雨音対策です。また、緩勾配屋根やバルコニー等の排水口に木の葉などが詰まってしまい、全体が雨水でプール化してしまうことがありますので、必ずオーバフロー用の排水管を壁に取り付けることを忘れないようにしましょう。
全ての耐力壁を筋違で構成した場合の耐震チェックポイントの計算結果
◆ 平面図と外観パース モデュール(基準寸法):910mm 筋違:45×90
1階平面図
2階平面図
外観パース