2階建56坪タイプ①(南玄関 入母屋)を反転して、屋根を BOX片流れにしたプランです。間取りや開口部等多少変更しています。外観はいろいろ変更出来ますが、このモデルプランの外観を変更する場合は、各チェック項目の再計算して安全を確認しなければなりません。
建築面積105.99㎡(32.00坪)、床面積183.83㎡(55.50坪)、施工面積205.36㎡(62.00坪)
建物寸法:X方向×Y方向(mm) 10920×9100 基準寸法(M):910mm
4LDK、シューズクローク玄関、(ロフト・小屋裏収納可)
このようなデザインの場合の留意点は、緩勾配屋根やバルコニー等からの輻射熱を防止する為の高断熱施工と雨音対策です。また、緩勾配屋根やバルコニー等の排水口に木の葉などが詰まってしまい、全体が雨水でプール化してしまうことがありますので、必ずオーバフロー用の排水管を壁に取り付けることを忘れないようにしましょう。
全ての耐力壁を筋違で構成した場合の耐震チェックポイントの計算結果
◆ 平面図と外観パース モデュール(基準寸法):910mm 筋違:45×90
1階平面図
2階平面図
外観パース