2階建30坪タイプ⑤を東西反転して、屋根を寄棟にしたプランです。間取りや開口部など多少変更しています。屋根形状等外観デザインを変更する場合は、各チェック項目の再計算をして安全を確認しなければなりません。
建築面積52.99㎡(16.00坪)、床面積99.37㎡(30.00坪)、施工面積105.98㎡(32.00坪)
建物寸法:X方向×Y方向(mm) 8645×7280 基準寸法(M):910mm
3LDK、シューズクローク玄関 BOX片流れ
このようなデザインの場合の留意点は、バルコニーからの輻射熱を防止する為の高断熱施工と雨音対策です。また、バルコニーの排水口に木の葉などが詰まってしまい、全体が雨水でプール化してしまうことがありますので、必ずオーバフロー用の排水管を壁に取り付けることを忘れないようにしましょう。
全ての耐力壁を筋違で構成した場合の耐震チェックポイントの計算結果
◆ 平面図と外観パース モデュール(基準寸法):910mm 筋違 45×90を表す
1階平面図
2階平面図
外観パース