楽器を演奏できるようになって、人生を大いに楽しみましょう!

◇【可憐なオーボエの音色】

Lori ArsenaultによるPixabayからの画像

ここでは【オーボエ】に関するエピソードを、例の如く、
この道に明るい知人の S 氏の助言をいただきながら書いています。

世界一難しいけど、世界一良い音がする楽器
音楽好きな方に密かなファンが多い楽器。それがオーボエです。

オーボエの音は独特で、とても儚い音から力強い美しい音色まで幅広く表現できます。オーケストラではなくてはならない人気の楽器です。

ですが実際に吹いている奏者が少ない楽器でもあります。
なぜなのか?
実は、ギネスブックにも認定された「世界一難しい楽器」。それがオーボエです。

音色がとても好きという方は多いのですが、実際に吹くとなるとなかなか難しいんですね。

もしかしたら、あなたも「吹いてみたいが、習えるところも無いし」と諦めていませんか?

オーボエはなぜ難しいのかと言いますと、
吹いていると、どんどん息苦しくなる。
指使いがややこしい。
音程が狂いまくる。
高い音がどんどんチャルメラになる。
などなど。

難しい理由というのは具体的に挙げられるんですね。
ということは、
この「難しい理由」を解決できたら、あなたにも憧れのオーボエを吹くことが出来るということになります。

そこで、
今日はこの「難しい理由」を解決できる方法をお教えしたいと思います。

まず、息苦しくなるのは、「息が余っているから。」
意外と知らないまま、顔を真っ赤にして吹いている方をお見かけすることがありますが……。
これは酸欠状態になっているので、はやく息を吐いて、新しい空気を吸わなくてはなりません。
ですが分からないと「息が足りない」と勘違いしてしまいます。

そして「吹けない」「難しい」となってしまうのです。

同じように、
他の難しい理由も理屈が分かれば解決できるものばかりなのです。
ですが、それを教えてくれる人がいなかったのです。

そこで、
この難題を解決できる先生をご紹介します。
本場ウィーンのオーケストラで主席オーボエをされていた佐藤亮一先生です。

佐藤先生のオーボエレッスンはとてもユニークです。
まず、チューニングは「ラ」じゃない、と。えー!?と思いますよね。
これは教える側も知らない場合が多いようです。
ですが、オーボエの音程が狂うのは、基準の音がそもそも間違っている、と。

オーボエで基準にするのは「ラ」の音が一般的なのですが、それこそが、音程が狂う原因なのです。

佐藤先生の話をお聞きしていると目からウロコです。
新しい発見だらけで、あっという間にオーボエが上達するというのも頷けます。

あなたにも、本格的なオーボエレッスンをご自宅で受講できます。

方法はとても簡単。

DVDとテキストが届くので、DVDを見るだけです。
口元、手元のアップや、横からのアングルなど、とても分かりやすい映像で解説されているので、見て、吹いてみるだけでグングン上達するでしょう。

講師の佐藤先生は、ウィーンの国立音大で学ばれた本格的なオーボエ奏者です。
在学中より、ウィーンのオーケストラでオーボエを吹いておられました。
しかも師匠はウィーン・フィルのオーボエ奏者だったゲルハルト・トゥレチェック氏です。

帰国後は、全国を演奏活動しつつ、自身の教室でオーボエを教えていらっしゃいます。
さらに、
中学、高校でオーボエのトレーナーとして指導にもあたっていらっしゃいます。
いわば、演奏も教えるのもスペシャリストと言えるでしょう。

オーボエは教える人がいないことから、独学で学んで変な癖がついてしまっている方も多い楽器です。

同じ学ぶなら、本場の奏法を熟知している先生の分かりやすいレッスンのほうが上達も早いでしょう。
しかも、
佐藤先生のレッスンは曖昧な話が出てきません。
どう吹けば、どんな音が出るのか。
変な音はどうやって吹いていると出るのか。
具体的に実践しながら解説しています。
ですから、見て一目瞭然、聞いて納得のレッスンです。

あの、憧れの可憐なオーボエの音色を、自分で奏でることができたなら。

オーボエの音色は独特の美しさがあります。
他の楽器にはない魅力がありますよね。
ですが、
なかなか教えてくれるところがないのも事実です。

これを機会にぜひ、あなたもオーボエにチャレンジしてみませんか?
「ずーーーっとオーボエに憧れていた!!」という方はこのチャンスをお見逃しなく♪

実践された多くの方々の声もご覧いただけますよ。

少しでも興味をお持ちでしたら迷わずトライしましょう!

画像をクリックしますと、当該ページにて詳細説明をご覧いただけます。






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