◇ サンプル図面
積算・見積をする場合、SUNCADシステムでは、既にデフォルト(設定済データ)にて全工事項目の計算式が登録されていますので、そのままでも快適にご使用になれます。デフォルトにない工事項目を新たに設けて、自動で計算させたい場合は、数量算出用の計算式を追加登録した上で、しかるべきマッチング作業を行なえば、積算・見積書に正しい値を反映させることが出来ます。ここではサンプル図面に基づいて、新たに計算式を登録し、見積書にどのように反映されるかを検証してみたいと思います。