記事

記事

◇ 各社が共通して行なっているパターン

おそらく、どの業者さんもやっていることだとは思いますが、実に面倒なことをしなければなりません。 また、見積書が下請業者から提出されるのが、おそらく3、4日~一週間程度は掛るものと思われます。
記事

◇ 手拾いで作成した見積書の危惧される点

危惧されることがあります。それは、下請業者から提出された見積書の信憑性です。数量が正しいかどうかというチェックをする場合に、何を根拠に計るかという、極めて重要な核心部分がぼけてしまう可能性があります。人が見積をすること自体は、昔から営々と行なってきたわけですから、とやかく言うことは出来ませんが、だからといって、毎回毎回正しい数量に基づいた見積書が提出されるとは思えません。
記事

◇ なぜ業績が急転したのでしょうか

つまりそれは、わが社の最低限必要な適正利潤を、あらかじめ算出できることで、会社の実態を数字の上でビジュアルに掌握できるようになり、お金の使い方が目に見えて違ってきた点だろうね
記事

◇ 発注見積書の修正と帳票の出力結果(サンプル)

発注見積書の修正と帳票の出力結果 (サンプル)(コンクリートブロック車庫)-(発注)自動積算・見積した結果を工事項目毎に修正できます。これは、発注見積書の修正画面です。No6の屋根工事を開いてみますと、次のようになっています。加筆修正は自由...
記事

◇ お客様に対し「技術力で安心をサポートいたします」と言えますか?

「当社は高い技術力を誇っていますので、安心して住まうことが出来ます」このようにお客様にお話したとします。この場合のキーワードは、”高い技術力”と”安心の住まい”です。このキーワードを実際どのようにお客様にアピールするかといいますと、例えば次のようになります。
記事

◇ 工事仕様書修正

見積書修正 > 工事仕様書修正自動作画です。加筆修正は自由です。下図は参考例です。印刷結果は下図のようになります。
記事

◇ 部材や手間の新規登録方法

◆ 積算・見積書作成で業界をリード ◆積算・見積をする場合、SUNCADシステムでは、既にデフォルト(設定済データ)にて全工事項目の計算式が登録されていますので、そのままでも快適にご使用になれます。デフォルトにない工事項目を新たに設けて、自...
記事

◇ 下請業者から一切見積書は取らないで原価を確定する方法

受注した物件から、どれだけの荒利を捻出できるかを、事前(工事着手前)に把握することは、敢えて言うまでもありませんが、極めて重要なことです。「適正な利潤なくして会社が存続できるはずがない」という言葉は、至極当然で、当たり前の考え方だろうと思われます。もちろん、ある理由で、止むを得ず利潤を度外視して受注せざるを得なかった物件も、たまにはあるかとは思いますが、いずれにしても、物件の原価を常に意識しておかなければならないことが、重要であることには変りありません。
記事

◇ 適正な利潤の正体が見えていますか?

この会社の場合、A主任の病気が回復すれば、また元通りに業務は遂行していくだろうとは思いますが、もしも、A主任に匹敵するくらいの社員が、突然退社するとなると、ことは重大です
記事

◇ コンクリートブロック・外壁ブロック

仕様単価マスターの外壁仕上にコンクリートブロックと外壁ブロックを登録してみます。この二個の材料は、全く同じ材料なのですが、意図的にこのようにしました。何故このようにしたのかは、後述いたします。必要な部材の新規登録は以下のようにします。下図を参照しながら読み進めて下さい。

最後までご覧いただきありがとうございます。
今後ともご支援よろしくお願い申し上げます。