ポリ袋を熱で積層する新しい素材感
ゴミ袋として普段から使われるポリエチレン素材の袋「ポリ袋」を主材料としたプロダクトシリーズです。
電気コテの熱で何層にも融かし、重ね合わせ、厚み0.024mm~0.06mmを1ミリ厚(カードケースの場合)になるまで熱溶着積層します。
生地の接合、折り曲げ加工までを熱加工で一貫して仕上げています。
出来上がりは、フィルムの縮み、空気層の凹凸、プラスチック素材特有の光沢や発色を持ち、防水性、耐油性、耐溶剤性を兼ね備えた素材になっています。
また、熱で素材のしなやかさや、折り曲げの硬さが変化するのも特徴です。デザイナー佐藤延弘氏が1点ずつ手作業で行っています。
↓ 画像をクリックしますと、当該ページにて詳細説明をご覧いただけます ↓
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0007/6342/8930/products/3f7096609a1792a3bc8ce29ee2851dd5_1024x1024.jpg?v=1579931375)
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=2HSH9M+3CX4YY+3BSS+BWGDT)