ホテルニュージャパンのバーラウンジの為の籐製スツール
美しくラグジュアリーな印象の籐製スツールです。
1960年、近代的なホテルの先駆けとなったホテルニュージャパンのバーラウンジの為にデザインされたLounge Chair C-3150のシリーズです。
このシリーズは当時の「籐は夏向けで東南アジアの安価な家具材である」というイメージを払拭し、細かい編み方やディティールの美しさによって、洗練された日本的なプロダクトとして高く評価されてきました。
座面の中央に作られたくぼみなど表情が豊かで職人が手編みでつくる温かみを感じます。
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