語らいの中に輝かしい未来の光を垣間見る時があります!
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◇ ハッとする間もなく

自動停止する機能のこんなアイディア
トンネル内で何故点灯しなければならないか

「トンネルの周辺って、鳩が多く住みついてると思わない?」
「うん、そんな気がするね。トンネルの構造に関係してるのかな」

「雨風をしのげるから、鳩にとっては格好の住みかなのかも」
「突然どうしたの。鳩の話なんかしちゃって」
「鳩のせいで交通事故に遭っちゃったの」
「えっ どういうこと?鳩と衝突したの?」
「そうじゃないの。追突」
「追突?鳩に追突されたの?」
「バカねえ、なわけないでしょ?」
「ハハハ、だよね。じゃ、どういうこと?」
「トンネルの出口付近で信号待ちしてたら、後ろからドスン」
「あ、そうなんだ」
「前から3台目だったけど、前の車にぶつからなくて幸いだったわ」
「で、相手は?」
「私と同じで、若い女性で綺麗な人だった」
「一言多くない?」
「どういうことよ」
「アハ、ゴメン。何でもない。で、よそ見してたのかな、その女の子」
「それが、聞いてよ。バカみたいな話よ」
「さっきからやたらと鳩の話してたけど、関係あり?」
「大ありのコンコンチキよ」
「トンネルの出入り口辺りは、やたらと鳩が多いからなあ」
「そうなの、それで」
「あ、鳩の糞が落ちて来て、びっくりしてブレーキを踏まなかった」
「で、ドスン? そして私がフン慨した? アハ ブー、違う」
「鳩が急に眼の前から飛びたったから、びっくりしてブレーキを踏まなかった」
「で、ハートがドキドキしてドスン?と言いたいの? ブー、違う」
「ダジャレ連発か。……違う?じゃ何だろうか」
「実は私も目にしてハンドルを切って、何とか切り抜けたけどね」
「ハハー、と言うことは、道路を鳩が歩いてた。そうだね?ピンポーンだろ?」
「近いけど、ブーー」
「……う~ん」

「ハトの死骸が横たわってたの」
「あ、そうなんだ」
「その女の子に聞いたら、びっくりしてハンドルを切りそこなった上に」
「ブレーキを踏むのが遅くなって、ドスンか。アハハハ」
「もう、笑い事じゃないわよ」
「あは、ごめんごめん」
「警察が来て現場検分って言うの?お蔭で会社に遅れてしまったのよ」
「ハトの死骸を見て、ハッとしてブレーキを踏みそこなった。あは、面白い」
「何よ、ダジャレを言ってる場合?こちらの身にもなってよ」
「だね、で、どうもなかったの?首は」
「えっ、どういうこと?会社を首になったかって?」
「まさか、違うよ、ムチウチ」
「ああ、そういうこと。フフ、面白い人ね」
「ありがとうと言いたいところだけど、君の勘違いも甚だしいね」
「警察官が言うには」
「うん」
「良く前の車にぶつからなかったね、って褒められたよ」
「おおー、そう言えばそうだね。停車中はサイドブレ-キを引いてるの?まさかね」
「私は、停車してても、ルームミラーを通して、いつも後を見る癖があるの」
「そっかー、感じたんだ」
「そう、とっさに後方からの車がぶつかると判断して、ブレーキを強く踏んだの」
「ほー、たいしたもんだ。凄い判断力だね」
「どう、えらいでしょ?……惚れ直した?」
「あは、今それを言うか? ……だね。……ウン。そういうことにしといて」
「これだからね、もう」
「ところで、鳩の死因は何だったんだろうか?あ、そうか、車に引かれたんだ」
「知らないわよそんなこと。多分見ていた鳩がいたと思うから、聞いてみたら?」
「鳩に?ちゃんと話してくれるかなあ」
「さあ、人間の言葉を話せる鳩が一羽くらいいるんじゃない」
「そうか、だね。警察に捜索願を出して、探してもらおうか」
「フフフ …… バ~カ」

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自動停止する機能のこんなアイディア

「追突防止用に、最近の車は自動停止する機能が付いている車もあるよね」
「あ、そうそう。とても便利な機能よね。でも……」
「でも何?」
「自分の車の場合はだけど、後ろから来る車にそんな機能が付いてるかどうか」
「おおー、そうだよね、全車種にとなると、あと何年も後の事になるみたいだね」
「いっそのこと、ぶつかると思った時、前の車からも後ろの車を制御できたら」
「おお~、なるほど、なるほど。自動的に制御してくれる?」
「そう」
「だけど、ちと問題ありだね」
「どうして?」
「他人のパソコンを遠隔操作してるみたいで嫌じゃない?」
「あ、なるほどね、言えてる。でも、追突に限定したら?」
「うんうん、なるほど、でも、君にしてはいい考えだね。今日は冴えてるね」
「君にしてはは余計、君は何時もでしょ?それに、今日もでしょ?」
「あ~あ、いつも君に制御されてる感じだなあ」
「はい、これが今売出し中の次世代型の制御システムです。ハイ」
「あはは、得意げになってる」

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自動運転機能付の車がハッカーされた

「あ、今、恐ろしいことを想像してしまった」
「エッ、恐ろしい事?」
「そう。あのね、さっきパソコンの話が出たけど」
「遠隔操作?」
「うん。車の自動運転機能って、全てプログラムで動いてるんでしょ?」
「もちろんそうだと思うけど、それがどうかしたの?」
「ハッカーに侵入されて、コントロールされたらどうなるかしら」
「おっ、お~~、大事故になるように操作できる?映画に出てきそうな話だね」
「あり得ない話じゃないような気がして、恐ろしいと思ったの」
「その辺は自動車メーカーが想定して、ちゃんと考えてるとは思うけどね」
「そうかしらね、だといいけど」
「いやあ~、ほんと今日は冴えまくってるね。恐れ入りました」
「フン、いつものことよ、大したことないわよ。……アラ、……言ってしまった」

「もうこの話これくらいにしない?どこかでお茶しない?」
「あら、気が利くわね。私もそう思ってたの」
「アハ、珍しく同じ考えだ。で、何飲みたいの?」
「はと麦茶」
「ナヌ……、そうきたか」
「でも、はと麦茶って、あるかしら」
「あ、あるよ。この辺じゃ一軒だけあるよ」
「ヘエーあるんだ。店の名前なんて言うの?」
「平和、ピース。はと麦茶しかメニューにないよ」
「嘘だあ、それじゃ売上あるわけないじゃん」
「それが驚くなかれ大繁盛さ。今から行っても座るところないかも」
「えっ、ほんとなの?」
「看板の店名の下に『平和を愛する人しか入店できません』と書いてあるよ」
「店の前を素通りしたら、平和を愛してないと烙印されてしまう?」
「だから、嫌でも入店してしまう」
「あはは、良く出来た話だけど、口から出まかせも、いい加減にしない?」
「アハ、……バレタカ」

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