どこからともなく聞こえてくる、ささやくような声!今しばらく、その声に耳を傾けてみて!

迷走マインド

◇ 恋する乙女

これから作ろうとする料理は義理で作るのではない。大好きな彼の為に作るのだ。そう思うと心がうきうきとし、窓から差し込む朝日の色が何故か違って見えた。目に飛び込んで来る全ての情景が、いつもの情景と違って見えるのはどうしてだろうか。

◇ 宝くじ

宝くじと早く縁結びしたい。これまでどれだけの宝くじと出会いお別れしたことでしょう。買うときはえびす顔に見えても、いざとなると、なんて冷酷な鬼なのだろうと思ったりします。

◇ 運のつき

電線に止まっているカラスの多さに驚かされます。特に生ごみ日は多いような気がします。カラスは元来賢い鳥だと言われていますが、生ごみにかぶさっている網を、もろともせずあさっている姿は、なんだか怖いような不気味なような気がします。

◇ 子供の成長

朝から久しぶりに家でのんびりしていた。窓から漏れる日差しはさほど強くなく、開け放たれた窓から吹き込む柔らかな風が心地良かった。遠くで子供達が遊んでいるのが見える。今の子供達は、まして都会で生まれた子供達は可哀想な気がする。

◇ 迷走マインド

限りある人生を、もっと豊かに、もっと幸せにと思い、心を奮い立たせて生きてきたつもりでも、自分の今の姿を見て、迷走してきた足跡をはっきりと確認しつつも、一方では、いいじゃないか何も考えずに、このまま突き進んで行こうという呆れ返った自分がいることも確かです。

◇ 時の流れの中で

ふと思うことがあります。自分はこんな生き方で良いのだろうかと。あは、何をいまさらなんて言わないでください。こんなこと思うのは、今に始まったことではないのですから。何回となく自問自答してきました。

◇ 風のささやき

今年の冬は 寒さが厳しくなるから 風邪など引かないように 気をつけるんだよ 寒かったら 木の葉で身を包んで 温かかった昔の思い出で たき火をするんだよ

◇ 美しい笑顔

晴れた朝の6時30分頃のことでした いつものようにいつものコースを 少し汗ばんだ顔で散歩していました ふと、100メートルほど先に 黒い帽子に黒装束の人が 大きく両手を振りながら こちらに向かってくるのが見えた 遠目にも明らかに女性であることがわかる

◇ 愛と憎しみ

愛と憎しみは表裏一体のような気がします。特に恋愛関係が破綻した時、その破綻の原因によっては、すさまじいばかりの憎しみが、思いを支配するようになることもあります。

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