【迷走マインド】人生はこれから

（迷走マインド）

（人生の始まり）
人生、生半可なことでは花は開かないってことは充分承知しています。
私は一途一心を貫き通せば、必ず事は成就すると信じて疑わないのです。
無理だ無理だと言っていては拉致があきません。じゃあ、いつからやるのですかとなります。思い立ったが吉日と言います。今日が人生の始まりだと思って、新たな気持ちで自分を奮い立たせるのです。

世の中は思わぬことも起こるし、
それによって右往左往することもあると思うけど、
そういう時は、
じっくり考えて、
知恵を出していけば、
何とかなるもんですよ。

例えば、別れ話も、
神様が微笑んで導いてくれたんだと思えば、
気も晴れるでしょう？　

今までいろいろあったと思います。
でも、
人生はこれからだと思えば、
元気も湧いて来るし楽しくもなります。

そして、
家族や友人たちとの絆を大切にして、
人生を歩んで行けたら、
これに勝るものはないのではないでしょうか。

ですから、
今日からが人生の始まりなのだと思うことで、
体内に新しいエネルギーが沸々と湧いてきて、
希望に満ちた未来の自分を想像し、
それに向かって走り出す勇気も湧いてくると思うのです。

たった一つの人生、
たった一つの命、
たった一つの青春、

たった一人だけのあなた、

生きている喜びは、
座しては得られないなんて、
思うだけではつまらないですね。
まずは第一歩を踏み出すことです。

偉そうなことを言っていますが、
言うは易し行うは難しですけどね。

考え抜いたあとに行動するのが良いのか、行動しながら考えたほうが良いのかを論ずることは、
タブーなような気がします。考える対象や価値観によって大きく異なるからだと思うからです。
いずれにしても、その結果はとても興味がありますので、どちらが良いかは都度考えることに。
たわいもない取るに足らない事を、さも大事そうに語る事の愚は百も承知で掲載しております。
ただひたすらに書く。明るく楽しい未来のことを夢見ながら……。また明日も読んで下さいね！

（自分を鍛える）
人生に希望を抱いて入ってきた同僚たちが、社員教育の厳しさに耐えられず、私の前から次々と姿を消していきました。
あれから相当な月日が流れました。彼らが今どうしているのか知りません。
私は必死になって歯を食いしばって耐えました。そうしましたら、不思議なことが起きました。
多分、自分の感覚がマヒしていたのだと思うのですが、厳しさが厳しいと思わなくなってきたのです。むしろ、楽しみや喜びに変わって行ったのです。私はその時何故か、自信めいたものを感じました。やっていけそうな確信みたいなものが芽生えてきました。
自分という人間をとことん鍛え上げ、オーバーな言い方をしますと、自分は何のために生まれてきたのだとか、これからどうやって生きて行けばいいかなどの、気づきを教えてくれた教育訓練でしたから、いつまでも忘れないように心掛けています。