◇ 今風の小さな心 道を歩いていますと、よく学校に通う小学生や中学生に会います。また、公園などでは遊んでいる小さな子供たちに会います。通りすがりに、「おはよう」とか「こんにちは」と声をかけるのですが、返事がない子供が大半です。むしろ、こちらを、さも怪しげな目つきで見ています。 今日と言う日を大切に迷走マインド
◇ 友人関係 親だから、友人だから、何でも話さなければならないなんて、そんな窮屈な考え方が、かえって関係を壊してしまうと思うんです。だから、友達にすらも話せない自分だけの秘密は、あって当然だし当たり前だと思うんです。 今日と言う日を大切に迷走マインド
◇ 時の流れの中で ふと思うことがあります。自分はこんな生き方で良いのだろうかと。あは、何をいまさらなんて言わないでください。こんなこと思うのは、今に始まったことではないのですから。何回となく自問自答してきました。 今日と言う日を大切に迷走マインド
◇ 自分で蒔いた種 昨今の社会情勢が、仕事のあり方に変化をもたらしているようです。勤め人にとっては辛いところもあるかもしれません。それでも、そんな時は余計なことを考えず、早く帰って家庭孝行しましょう。 今日と言う日を大切に迷走マインド
◇ 離別 人生という名の列車は、乗り合わせたそれぞれの人々の思いを乗せて、ゆっくりと駅のホームを離れて行く。例えば、愛する人との別れの辛さは涙となり、掛け合う言葉に感情が交錯する。 今日と言う日を大切に迷走マインド
◇ 美しい笑顔 晴れた朝の6時30分頃のことでした いつものようにいつものコースを 少し汗ばんだ顔で散歩していました ふと、100メートルほど先に 黒い帽子に黒装束の人が 大きく両手を振りながら こちらに向かってくるのが見えた 遠目にも明らかに女性であることがわかる 今日と言う日を大切に迷走マインド
◇ 迷走マインド 限りある人生を、もっと豊かに、もっと幸せにと思い、心を奮い立たせて生きてきたつもりでも、自分の今の姿を見て、迷走してきた足跡をはっきりと確認しつつも、一方では、いいじゃないか何も考えずに、このまま突き進んで行こうという呆れ返った自分がいることも確かです。 今日と言う日を大切に迷走マインド