ゼロから学ぶ失敗しない家づくりの為のノウハウを提供しています

◇ リフォーム会社の選び方

リフォーム工事を依頼する会社を選ぶのは意外と大変なことです。 やはり「ほんとに信頼できる会社」かどうかを見極めることガ大事だと思います。

◇ 歌手AIさんのお母さん

先日、バーバラさんのはなしを聞きにいきました。私はバーバラさんのことは、あまり良く知りませんでした。話によりますとバーバラさんは、日本人男性と結婚し鹿児島市内で生活されている方だそうです。保育園、幼稚園、小学校、中学校などで英語を教える傍ら、各地で講演をされていらっしゃるようです。

◇ 電気とガス

最近ではオール電化住宅はすっかりお馴染みになってきました。深夜電力とIHヒーターコンロとの組み合わせで、毎月の料金が安くなりますといううたい文句です。住まいに供給される電気とガス。各メーカーが最近特に激しく争っているこのテーマ。はたしてどうなのでしょうか。

◇ 工務店って何なの?

街を歩きますと至る所に、〇〇工務店、◇◇ハウス、△△ホームなどの看板を目にします。ところが、◇◇ハウス、△△ホームは何となく分かるけど、工務店とは、どういう類の会社でどんな仕事をしているのか、実は正確に理解している人が意外と少ないようです。そこで工務店のことを少し詳しく説明しておきます。

◇ 熱環流がもたらす不思議

外壁にサイディングを施工する場合にお勧めしたい通気の話です。特に真夏の場合など、日当たりの良い南面の外壁は相当な熱を受けます。逆に真冬の場合は、冷たい空気に接することになります。この空気を、部屋内部に届きにくいようにするのが通気工法です。それでは一般的にどういう手順で施工されていくかを見てみましょう。

◇ 造り手としての職人気質

職人さんたちの技術力の低下が深刻です。それが起因して起こる、諸々の悪い現象を危惧せざるを得ません。少し原因を探ってみましょう。

◇ 自然素材による建築のすすめ

自然にあるもの、もしくは自然素材から作られたもの、例えば土、木、紙などを出来る限りたくさん使用した方が、環境面からも健康面からも、とても良い結果が得られます。ですから、家には出来得る限り自然素材を使うようにしたいものです。

◇ ホームシアターの話

せっかく新築するんだから、どうしてもホームシアターを造りたい!というお客様の熱い思いを聞き、一緒になって、ああでもないこうでもない、こうしようああしよう、なんてつきない談義を経て、10畳ほどのホームシアターが出来ました。

◇ ハウスメーカーを退社する理由

先日、地場の大手の現場担当の社員が私のところに遊びに来ました。私より若いのですが、以前から何となく気が合うといいますか、肌が合うといいますか、そんな感じの付き合いでした。

◇ 家づくりは一大事業

申すまでもありませんが、家づくりは大抵の場合、一生に一度の大仕事です。中には一生に、二度も三度も家を建てる方もいらっしゃいますが……。今このサイトをご覧になっている貴方も、この一世一代の大事業に挑もうとしている方かもしれませんね。

◇ 家の中に川がある

もう大分前の話ですが、高台の広い土地に鉄筋コンクリート造で100坪くらいの住まいを設計したことがあります。その家は、家の中に細い川(巾が60cm程度)があり、いつもせせらぎの音を聞くことが出来たり鯉を鑑賞出来たりします。

◇ あっぱれ!焼酎天国!

焼酎天国!私は下戸です。全く飲めないという程ではありませんが、人様には下戸と言って通しています。その下戸が、昨年の暮れのことですが、友人にそれぞれ銘柄の違う焼酎の3本組を贈りました。贈った焼酎は、私が晩酌でいつも好んでいただいているものなのですが、これがいたく友人に喜ばれて、毎日至福の贅沢を味わってるというメールを貰いました。

◇ おいおい!どうした大棟梁!

多分多くの方が一度や二度はあることだと思うのですが、人は、その日の感情で、いつもと違う行動をとる場合が多々あります。職人さんと言えどもその例外ではありません。

◇ 法的耐震基準の経緯

家の計画段階で、ちょっと気に留めておけば良かったのに、そんな意識もないままに建ててしまっては、後の祭りとなっても仕方のないことですね。これから家を建てようという人にとってもそうですが、今住んでいる家が、耐震上どうなっているのか、今一度チェックしてみる必要があると思いますが、どうですか?

◇ 勾配天井の利点

部屋の天井は水平なところがまだまだ一般的です。ところが、アメリカやヨーロッパなどでは、2階の子供部屋とか夫婦の寝室などは勾配天井(斜め天井)が数多く見られます。これには理由があります。

◇ 工事途中の変更について

工事が始まったら、なるべく変更はしない方が得策です。図面を見て「我が家はこんな風に建ちそうだ」という想像と、実際に建てられた家との食い違いが生じる場合があります。この食い違いはある意味当然と言えば当然なのですが、自分の思っていた想像と大幅に食い違う場合は工事を変更しなければなりません。

◇ 施工の実際(ダイジェスト版)

着工から完成までの施工状況をダイジェスト版でまとめてみました。かなり大雑把です。大体の工程を理解していただければと思います。尚、建物のグレードにより使用する材料等が異なりますので、あくまで一つの例として参考程度にご覧ください。 関連する詳細ページへのリンクも参考にして下さい。

◇ 雑草と格闘

昨日庭の雑草と格闘しました。「雑草の如く」とか言いますが、まさにその通りですね。取っても取ってもあっという間にまた生えてきます。したたかそのものです。解決策有り?

◇ いま何故耐震設計なのでしょうか?

木造住宅における耐震については、阪神大震災や東日本大震災が発生するまでは、あまり気にされてこなかった歴史的経緯があります。当然、一般の施工業者や設計事務所、いや、お役所ですらその認識が薄く、ないがしろにした背景があります。ですから、こと木造住宅の耐震については、極めて問題ありだということを意識しておくべきです。 つまり、専門家である筈の設計事務所やハウスメーカーと言えども、こと木造の耐震についてはあまり知識がなく、耐震上のクリアしなければならない5つの要素(別掲)について、理解もしくは計算できる能力を持ち合わせていない業者が多かったと言っても過言ではないと思います。

◇ シックハウス対策法の盲点

ご存知の方も多いとは思いますが、シックハウス対策法により規制されているのは、ホルムアルデヒドだけです。毒性が指摘されている、200種以上にも及ぶ他のVOC類(揮発性有機化合物)は、全く規制されていないのが現状です。

◇ 工事請負契約を締結する際の留意事項

建主と工務店や建設会社等の、いわゆる施工業者との契約(工事請負契約)を締結するについての、特に留意しておきたいことについて書いてあります。設計事務所が関与してる場合は、設計者も立ち会います。 非常に重要なところですので、しっかり勉強しましょう。

◇ 基礎の種類とその解説

地震などが起きた場合、水平(横揺れ)もしくは垂直(直下型)の強い力が建物にかかってきます。地震は地盤の振動ですので、直接地盤に接している基礎の構造は極めて重要な意味合いを持ちます。 基礎には色々な形(断面)がありますが、形により構造上の特性が違ってきますしコスト的にも違ってきます。ここでは、その辺を詳しく解説してみたいと思います。どの基礎にするかを決めたら、その旨を施工業者に伝えて見積して貰ってください。

◇ 一棟入魂の家づくり

「工務店って何?」のところでも書きましたが、あなたが家を造りたいと思った時、工務店にどうしてほしいですか? 出来れば優秀な現場管理者をつけてもらい、自分の家の工事だけを管理してほしいと思いませんか?

◇ 庇や軒の出のもう一つの利点

庇や軒の出のもう一つの利点。画像の出窓の下部の部分は綺麗ですが、他の部分は汚れています。この建物は築10年程度の建物です。外壁材にもよりますが、一般的に築年数を重ねるにしたがって、外壁はこのように変化、劣化します。

喜びの涙

この話は私の長い経験上でもなかった出来事でした。こんな話です。

◇ 契約締結の意味するもの

とても重要なこと!新築工事やリフォーム工事をする時は、施工業者と必ず請負契約書を締結しましょう。施工業者と請負契約を締結するということは、どういう意味があるのか、法律上どのような立場になるのか、しっかり理解するように心掛けましょう。

◇ 安くて良い家を造るには

安くてそれなりの家はいくらでも存在するでしょうが、この安くてしかも良い家となるとそうはいきませんね。ところで、この安くて良い家って、とても抽象的な表現だとは思いませんか?はっきりしたイメージが湧きませんね。