地震が起きた場合、水平(横揺れ)もしくは垂直(直下型)の強い力が建物にかかってきます。地震は地盤の振動ですので、直接地盤に接している基礎の構造は極めて重要な意味合いを持ちます。
基礎には色々な形(断面)がありますが、形により構造上の特性が違ってきますしコスト的にも違ってきます。
ここでは、その辺を詳しく解説してみたいと思います。
どの基礎にするかを決めたら、その旨を施工業者に伝えて見積して貰ってください。
家造りの基礎は基礎にあり、なんて駄洒落を言うつもりはありませんが、とにかく、家造りの根幹を成す部分ですので、しっかり勉強しておきたいところです。
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