私たちの子孫の為にも
この美しいかけがえのない地球を守る為に
身の回りの出来ることから始めましょう!
環境汚染は日増しに悪化しております。
ダイオキシン問題や二酸化炭素放出問題をはじめ、私共の身近な海や川や山や空で、今、猛烈な変化が起きています。ご存知でしたか?
地球の生態系が崩壊寸前と言っても過言ではないでしょう。
私達の子孫のためにも、早く何とかしなければならないと思います。
世界中の人々の一人一人が、このことを認識し、地球再生のために知恵を出しあい、強烈なリーダーシップの元に、達成のためのプロセスを緊急に開始すべきだと痛感致します。
2007年にドキュメンタリー映画「不都合な真実」という映画を見ました。とても感動しました。この映画の感想はこちらに書きました。
この映画は「私にできる10の事」を提唱しています。
とても意義のある内容になっています。
そこで、いまの地球環境を危惧している人間として、この「私にできる10の事」を一人でも多くの方が実行することで、地球が改善・再生されれば、こんな喜ばしいことはない。
そんな風に思い、少しでも力になれればと考えて、勝手ながらここでご案内させていただきました。
「私にできる10の事」 ドキュメンタリー映画「不都合な真実」の提唱
- 省エネルギー型の電化製品や電球に交換しましょう。
- 停車中はエンジンを切りエコドライブしましょう。
- リサイクル製品を積極的に利用しましょう。
- タイヤの空気圧をチェックしましょう。車の燃費基準を上げれば、無駄なエネルギー消費を防げます。
- こまめに蛇口を閉めましょう。水道の送水に使用されるエネルギーを削減することが出来ます。
- 過剰包装、レジ袋を断りましょう。買物はリサイクルエコバッグを使いましょう。
- エアコンの設定温度を変えて、冷暖房のエネルギー削減をしましょう。
- たくさんの木を植えましょう。1本の木は、その生育中に1t以上の二酸化炭素(Co2)を吸収することが出来ます。
- 環境危機について、もっと学びましょう。そして、学んだ知識を行動に移しましょう。子供たちは、地球を壊さないで、と両親に言いましょう。
- 映画「不都合な真実を」見て、地球の危機について知り、友に勧めましょう。