ゼロから学ぶ失敗しない家づくりの為のノウハウを提供しています

◇ 私に出来る10の事(映画:不都合な真実より)

この映画は「私にできる10の事」を提唱しています。とても意義のある内容になっています。そこで、いまの地球環境を危惧している人間として、この「私にできる10の事」を一人でも多くの方が実行することで、地球が改善・再生されれば、こんな喜ばしいことはない。そんな風に思い、少しでも力になれればと考えて、勝手ながらここでご案内させていただきました。

◇ 悲喜こもごもの中にこそ……

家づくりには、いろいろな成功談もあれば失敗談もあります。それは喜びの現実でもあり悲しみの現実でもあります。家づくりはまさに人間模様そのものです。

◇ 病気になる住まいと健康になる住まい

年間を通して家の中にいる時間の長さは、人それぞれですが、睡眠時間を含めますと相当な時間になることは否めません。ですから、家そのものの環境による身体への影響力は無視できません。はたして、病気になる家とは一体どんな家なのでしょうか?逆に、家にいるだけで健康になる家なんて造れるのでしょうか。 「出来れば薬から開放されて、病院にお世話になりたくない」 と考えるのは誰しも同じです。そうありたいものです。もうそろそろ、家づくりもその辺の観点から真剣に論議したほうがいいような気がします。

◇ 建築費決定の仕組みと実態

例として、大手の住宅メーカーの家づくりの実態について、特に建築費にスポットを当てて、少しばかり触れてみたいと思います。大手住宅メーカーだから安心だわ・・・。なんて思っていませんか?確かにそういう面もありますね。でも何を根拠にそう思うのでしょうね。

◇ 木の良さについて

住宅に使われる木材については、その良さや特徴については、いまさら申し上げることもないとは思うのですが、今一度見つめ直しておきましょう、ということで記述することにしました。

◇ 住宅展示場というところ

住宅展示場に行ったことがありますか? そこで何を得ましたか? アンケートに記入しましたか? その時名前と住所と電話番号を書きましたか?

◇ クリックで救える環境がある

地球が危ない!私たちの子孫の為にもこの美しいかけがえのない地球を守る為に身の回りの出来ることから始めましょう! あなたのクリックで地球が救えるかもしれません!クリックしますと、無料でクリック募金できるページへ飛びます。

◇ 法的耐震基準の経緯

家の計画段階で、ちょっと気に留めておけば良かったのに、そんな意識もないままに建ててしまっては、後の祭りとなっても仕方のないことですね。これから家を建てようという人にとってもそうですが、今住んでいる家が、耐震上どうなっているのか、今一度チェックしてみる必要があると思いますが、どうですか?

◇ いま何故エコなのでしょうか?

最近のメディアは、これまでおよそ想像もつかなかったような、気候の変動や世界中で引き起こされている異変やよからぬ現象を、毎日のように私たちに伝えております。これはまた、いわゆるCO2 排出!・地球温暖化!に起因するものと推測されるとしております。

◇ 地盤と基礎の総括

敷地の地盤が硬いか柔らかいかは非常に重要な要素です。それだけではありません。例えば、敷地の半分が柔らかい盛土で、残りの半分が硬い切土なんていうのもあります。そんな土地のいわば性格を把握しないで、基礎工事をした場合の悲劇は枚挙にいとまがありません。常識で考えても、土地の上に大きな重石が乗っかっているようなものですから、当然土地が柔らかい場合沈んでしまいます。

◇ 家づくりヒント集

家はちょっとした工夫を施すことで快適になります。少しばかりご紹介します。参考になれば幸いです。

◇ 建設業許可について

建設業法における許可のことをご存知ですか? ここでは少しばかり建設業の許可についてのお話しをしてみたいと思います。

◇ 工務店って何なの?

街を歩きますと至る所に、〇〇工務店、◇◇ハウス、△△ホームなどの看板を目にします。ところが、◇◇ハウス、△△ホームは何となく分かるけど、工務店とは、どういう類の会社でどんな仕事をしているのか、実は正確に理解している人が意外と少ないようです。そこで工務店のことを少し詳しく説明しておきます。

◇ 地盤改良

地盤調査の結果、あなたの所有している土地が良好(硬い)な地盤でしたらラッキーですね。ほんとは土地の値段が、この地盤の硬さも考慮した値段設定になっていれば助かりますよね。不幸にして軟弱な地盤でしたらどうしますか? ここでは軟弱な地盤が、比較的浅い地層の場合の対処方法について述べることにします。

◇ 耐震設計のチェックポイント(詳細)

耐震を含め木造の構造設計上、極めて重要なチェックポイントについて考えてみます。 まず、以下の3要素は住宅の耐震設計上重要な要素です。プランニングの段階で目安の数値をクリアするように、しっかりチェックしながらプランを作成しなければなりません。 プランが確定した段階で、依頼先の設計事務所や工務店に以下のデータを全て提出してもらって下さい。そしてちゃんとした説明を受けてください。

◇ 間違いだらけのCo2排出に対する認識

何かを見た時、例えばカタログとかを見た時、表面的な現象を見て、これはこれだけの効果があります。なんて表現を良く使いますが、果たして正しいことなのでしょうか。いや信用していいのでしょうか。 特にテーマである温暖化防止、Co2排出削減の視点から判断した時に、ほんとにそうなのかなあと一度は疑ってかかる必要がある場合があります。

◇ あっと驚くリフォーム工事

知人の友人という人が私を訪ねてきました。この方がこんな話をしてくれました。 知り合いの大工に家のリフォーム工事を頼むことになりました。ここをこうして、あそこをこうして、などと家中を案内しながら、その知り合いの大工に希望を語った。

◇ 設計士の設計した家は、とかく……

建築設計士のタイプにもいろいろあります。(非常に重要です!) 建築の専門学校で専門的知識を習得し、住宅の専門施工会社や設計事務所で経験を重ねた設計士は一応安心ですが……。

◇ アンカーボルトとホールダウン金物

基礎と土台を緊結する金物にアンカーボルトがあります。また、基礎と土台と柱を緊結する金物にホールダウン金物があります。ここでは、アンカーボルトとホールダウン金物について少し述べてみたいと思います。

◇ 管理者のプロフィール

お見せするほどのものではありませんが、一応どんな人間が担当しているのかを知っていただきたいと思って、ご案内することにしました。よろしくお願いいたします

◇ あっぱれ!焼酎天国!

焼酎天国!私は下戸です。全く飲めないという程ではありませんが、人様には下戸と言って通しています。その下戸が、昨年の暮れのことですが、友人にそれぞれ銘柄の違う焼酎の3本組を贈りました。贈った焼酎は、私が晩酌でいつも好んでいただいているものなのですが、これがいたく友人に喜ばれて、毎日至福の贅沢を味わってるというメールを貰いました。

◇ 悲しみの涙

最近のことですが、こんなことがありました。 話の内容をよりご理解し易いように、会話調を中心に記述してあります。ですから、どうしても話が長くなってしまいます。ご了解の程を。

◇ 部位別補強金物

家の骨組みを担うのは構造材ですが、その構造材同士を固く結びつける金物について記述します。この金物を所定の通りに取り付けないと、後々危惧される事態を引き起こしますので、とても重要な工事となります。

◇ 見積書・契約・工事金の支払いについて

このテーマは、プランニングよりも重視しなければならない、家づくりの中枢をなす極めて重要なテーマです。どちらかと言いますと、少々ややこしくて煩わしいところがありますので、ややもすると尻込みしたり、ま、業者に任せておけばいいか、なんて気になりがちなのですが、自分の思い通りの良い家を建てたいのでしたら、絶対にそういう気持ちになってはいけません。腰を据えて一つ一つじっくり検討する姿勢が求められます。

◇ 契約締結の意味するもの

とても重要なこと!新築工事やリフォーム工事をする時は、施工業者と必ず請負契約書を締結しましょう。施工業者と請負契約を締結するということは、どういう意味があるのか、法律上どのような立場になるのか、しっかり理解するように心掛けましょう。

◇ 家の中に川がある

もう大分前の話ですが、高台の広い土地に鉄筋コンクリート造で100坪くらいの住まいを設計したことがあります。その家は、家の中に細い川(巾が60cm程度)があり、いつもせせらぎの音を聞くことが出来たり鯉を鑑賞出来たりします。

◇ 備えあれば憂いなし!転ばぬ先の杖!を学ぶ

木造住宅の耐震設計については、建築の専門家が採用している指針らしきものは確かにあります。しかし、例えばこれから家を建てようかと思っている人たちに対する、耐震についての分かりやすいメッセージはあまり見かけないような気がします。設計の段階で、耐震についての意識はしていても、具体的にどのような方法で対処していけばいいかが、はっきりイメージできていないのが実情ではないでしょうか。