ステップを踏みながら少しずつ学び、確実に自分のものにしましょう!

ステップ【7】

[7-1]契約について(契約締結の意味する事)

新築やリフォーム工事をする時には必ず契約書を締結します。契約を締結するという事はどういう意味があるのか、しっかり解っていない方が居られます。契約書を締結しない業者は悪徳業者と思って間違いありません。

[7-4]工事金の支払いについて

契約金が確定し、契約書を締結しますと工事金の支払い義務が発生します。契約金の支払いは、各社まちまちですが通常次のようになります。請負契約書に記載されている筈ですので確認をしておきましょう。

[7-3]見積書について(ストップ ザ 一式見積書)

家づくりに於ける見積書の持つ意味についていまさら言うまでもないことだと思います。見積書は言わばスーパーのレシートみたいなもの、言い換えますとお買上げ実行予定表みたいなものですね。当然レシートにないものは工事されませんので、工事しなくても良いのかチェックする必要があります。

[7-2]図面について(図面の種類と目的)

家づくりに於ける図面の持つ意味についてはもはや申し述べることではないと思います。図面は建主の絶対的な代弁者です。思い通りの良い家を造りたいのなら、図面をないがしろにしないことです。着工してからの図面変更は思わぬコストが掛る事を念頭に入れておいてください。そうならないように契約する前に徹底的に検討しておく必要があります。
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