家づくりを真剣に考えていますか?
あなたの家づくりを応援します
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ステップ【1】[1-1]-しっかりしたプランを作る-
(1-1-1) 家づくりにどれだけお金が支払える(用意できる)のか
あなたは我が家を造るためのお金をどれだけ投入できますか?
次の3点はとても重要なことです。
○ 手持ち金プラス借入金の計算は慎重にしましょう。
○ 借りられるお金と返せるお金は違うということを肝に銘じておきましょう。
○ 借入金は無理なく返せる金額にとどめましょう。それでは、下記をクリックしてください。
物件リストから選択する
次の3点はとても重要なことです。
○ 手持ち金プラス借入金の計算は慎重にしましょう。
○ 借りられるお金と返せるお金は違うということを肝に銘じておきましょう。
○ 借入金は無理なく返せる金額にとどめましょう。
それにはまず、家を造るのには、どれだけの工事資金が必要なのかを詳細に知っておく必要があります。
このステップで、
実際に家にかかる建設工事の費用について、具体的な金額を把握しておきましょう。
尚、ここでは土地は既に取得済みとの前提に立ってステップを進んでいきます。
従いまして土地の購入資金については一切考慮しておりません。予めご了解ください。
土地については、「失敗しない土地探しのチェックポイント」を参考にしてください。
ここで大体の工事資金を把握しておきたい方は、次のような手順でお進みください。
まず、下記の「物件リストから選択する」のページに入り、掲載されている図面の中から、お好きなプランを選択してください。
あくまで、建築費を大まかでも把握するためのシミュレーションですので、気楽に選択してみてください。最終的には40~50程度のプランの掲載を目指しています。
各タイプごとに詳細が記載されています。
【拡大図面を見る】という画像をクリックしますと、図面の詳細図がご覧いただけます。
【工事費の試算をする】という画像をクリックしますと、建築費のシミュレーションが出来ます。
オプション工事をいろいろ変えてみて試してみて下さい。
そして、どちらか決定しましたら、金額をメモしておくか、ページごと印刷しておいてください。
そして、またここに戻ってください。準備はいいですか?
物件リストから選択する
建築費の大まかな必要資金を理解出来ましたか?
ここで今一度注意を喚起しておきます。
- 借り入れ金額は借り入れ可能一杯ではなく、返済可能額とすることが大切です。
- ローンは住宅金融公庫、銀行、信用金庫、住宅ローン会社、信販会社などのどこから借りるかを決めます。それぞれ融資条件や返済条件が異なりますので、それぞれの金融機関等に問い合わせして把握しておきましょう。
- 希望通りのローンが借りられないこともあります。その場合の対処方法として、売買契約書や請負契約書には、必ず「ローン特約条項」を記載するようにしましょう。